ヒミノダンサー（1983年生、母テツソクイン）

Himino Dancer

1983.05.02

ヒミノダンサー（1983年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のペルフロール（当時8歳）と交配したテツソクインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は（有）松本牧場。戦績は、中央平地10戦1勝2着3回、地方9戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

6月23日、14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリィクイーンから9馬身差の2着に敗北した。

7月6日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノカンパクから半馬身差の2着に敗れた。

10月12日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタマルホから3馬身半差の2着に敗北した。

11月17日、11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーヒムに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

12月14日、14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

3歳（1986年）

1月5日、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は松永昌博騎手。18頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

1月15日、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、かなり遅いペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

6月30日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は八木秀和騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月7日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で八木秀和騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月31日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で八木秀和騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月18日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で八木秀和騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月30日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で八木秀和騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月20日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月2日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月9日、アラ系一般B3（紀三井寺ダート1240m 雨/稍重）に出走。鞍上は八木秀和騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。