ナナチャン（1988年生、母カヤユキ）

Nana Chan

1988.03.19

ナナチャン（1988年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイホウチカラ（当時14歳）と交配したカヤユキが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方28戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の一般C5ロ。

経歴

デビュー前

松田正彦厩舎（新潟）へ入厩。

4歳（1992年）

4月9日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、一般C6ニ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は457kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた2戦目は、松川史朗騎手を鞍上に迎えて、一般C6ロ（三条ダート1200m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた3戦目は、一般C6ロ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、一般C6ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松川史朗騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた6戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、一般C5ニ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松川史朗騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた8戦目は、一般C6ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月18日、中4週で迎えた9戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったストリームエイカンから5馬身差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルフィーバーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は松川史朗騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は松川史朗騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は松川史朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1993年）

4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、一般C4ニ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松川史朗騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた21戦目は、一般C4ハ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松川史朗騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松川史朗騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた23戦目は、一般C5イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松川史朗騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で松川史朗騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松川史朗騎手（13戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ハ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松川史朗騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4ロ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手（15戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。