ブリガデアサンダー（2001年生、母マルセイリファイン）

Brigadier Thunder

2001.05.23

ブリガデアサンダー（2001年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンコウウインディ（当時8歳）と交配したマルセイリファインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿登牧場。戦績は、地方16戦1勝。主な勝ち鞍は2004年の一般D4-6。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

9月11日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月7日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2004年）

4月28日、約6か月半の休養明けで迎えた5戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた11戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D4-6（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のライズサイレントに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月16日、中4週で迎えた12戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた13戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた16戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。