ストロベリーラン（2011年生、母ハッピーオーシャン）

ストロベリーラン（2011年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のスウェプトオーヴァーボード（当時14歳）と交配したハッピーオーシャンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本幸雄。2013年の東京2歳優駿(牝S1)で2着に入った他、2013年のローレル賞(S3)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、浜本幸雄から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

田島寿一厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2013年）

10月11日、デビュー戦は山崎誠士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスパーキングデビュー（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は408kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のポッドギャングをクビ差振り切って初白星を挙げた。

11月12日、中4週で迎えた2戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、2歳S3のローレル賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月31日、中6週で迎えた3戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳S1の東京2歳優駿（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したブルーセレブを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

3歳（2014年）

1月21日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定3歳オープンの’14桃花賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた5戦目は、牝馬限定3歳S2のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に敗れた。

6月22日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、さざなみ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた7戦目は、ウォー・ホース来日公演記念（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた8戦目は、星月夜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた9戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月16日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、牝馬限定3歳戦のサルビアカップ（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた11戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、菊花特別（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた12戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた13戦目は、ジングルベル特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4歳（2015年）

1月6日、中2週で迎えた14戦目は、末広特別（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

5月13日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、拜原靖之騎手を鞍上に迎えて、薫風特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

6月12日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、鴫立庵特別（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で拜原靖之騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた17戦目は、牝馬限定戦の織姫賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で拜原靖之騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた18戦目は、烈風賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた19戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、スターライト特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた20戦目は、いわし雲特別（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた21戦目は、秋遅草特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

10月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、佐倉牧賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた23戦目は、流鏑馬特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

11月22日、中4週で迎えた24戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた25戦目は、初霜賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したエイシンガリレイにクビ差届かず2着となった。

12月27日、中1週で迎えた26戦目は、ファンタジーカップ（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

5歳（2016年）

1月10日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた28戦目は、節分賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた29戦目は、バレンタインカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったフィーユブルーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた30戦目は、マーヴェラスカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた31戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、ファンタスティックカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた32戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた35戦目は、玄海町浜野浦の棚田賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた37戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた38戦目は、地方重賞の大分川賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた39戦目は、地方重賞の大村湾賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた40戦目は、地方重賞の池田湖賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた41戦目は、地方重賞の志布志湾賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた42戦目は、古処山特別（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた43戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、日向灘特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた44戦目は、寒露賞（佐賀ダート1400m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた45戦目は、ブリリアントカップ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岡村健司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岡村健司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた47戦目は、柊賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岡村健司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた48戦目は、ブリリアントカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で岡村健司騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6歳（2017年）

1月3日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月15日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったサクラドラジェに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月4日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエイシンマッハに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（8戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のカシノジョウネツに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

3月11日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、クラウンムーンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

4月1日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（10戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、サフランタイヨウに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた60戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹吉徹騎手（17戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。