コマオカキング（1992年生、母マーブルタカツキ）

コマオカキング（1992年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のキングハイセイコー（当時11歳）と交配したマーブルタカツキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は大西誠一。戦績は、地方24戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳以上C2。

経歴

デビュー前

中島一男厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1994年）

11月14日、デビュー戦は菊池義昭騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は441kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシライホウから2馬身半差の2着となった。

12月9日、中2週で迎えた3戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1995年）

1月3日、中3週で迎えた4戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のショウカクダイオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月23日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中5週で迎えた8戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェルートから7馬身差の2着となった。

5月10日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中5週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアリーフに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月23日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手勇次騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウデンカをクビ差制して3勝目をつかんだ。

11月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手勇次騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井手勇次騎手（4戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1996年）

1月29日、中8週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井手勇次騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井手勇次騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で井手勇次騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で井手勇次騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月15日、中4週で迎えた21戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成松修一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で成松修一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。