ビクトリアエッジ（1989年生、母ヒシアカシヤ）
Victoria Edge
1989.05.06
ビクトリアエッジ（1989年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカーホワイト（当時15歳）と交配したヒシアカシヤが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野表 稔。戦績は、地方32戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
細川潔厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1992年）
3月9日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた6戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミロールから2馬身差の2着となった。
7月21日、中7週で迎えた7戦目は、13組 ロ（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた8戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルナックリヴァーから3馬身差の2着となった。
9月3日、中2週で迎えた10戦目は、關村孝治騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は久保勇騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーフランコに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1993年）
1月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は關村孝治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2八九（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保勇騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、中0週で迎えた20戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた21戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月4日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた24戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた25戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は關村孝治騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた27戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、鋸山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月8日、中1週で迎えた28戦目は、グリーン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた29戦目は、夏椿特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は關村孝治騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。