セッテベロニカ（1992年生、母セツテローザ）
Sette Veronica
1992.04.11
セッテベロニカ（1992年4月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラロータリー（当時8歳）と交配したセツテローザが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鈴木 武蔵。戦績は、地方21戦2勝。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
香取和孝厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1994年）
11月11日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1995年）
1月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月8日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、中3週で迎えた7戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月31日、中3週で迎えた8戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のピッツロマンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は山田勝騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のイサトモに1馬身半の差をつけて制した。
6月9日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（3戦2勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた13戦目は、3歳戦の黄菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（4戦2勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた14戦目は、鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（5戦2勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（6戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月18日、中3週で迎えた16戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（7戦2勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた17戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中7週で迎えた18戦目は、鷺宮特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（9戦2勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた20戦目は、赤羽特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（11戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた21戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。