テンリロマン（1994年生、母マイスタークロス）
1994.04.30
テンリロマン（1994年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノヒツト（当時13歳）と交配したマイスタークロスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森本 隆彦。戦績は、地方59戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
松尾一幸厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
7月23日、デビュー戦は簗瀬悟志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャネルパレスから半馬身差の2着となった。
8月23日、中3週で迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモライダーからハナ差の2着に惜敗した。
9月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノミッチーからアタマ差の2着に甘んじた。
9月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中8週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティーハートに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月12日、中2週で迎えた6戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリキャサリンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
1月29日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた9戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミムラサキに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
7月9日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、三日月特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイブアイアンからアタマ差の2着に甘んじた。
7月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた20戦目は、はまゆう（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた21戦目は、朝来町「岩津ねぎ」特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1998年）
3月18日、約6か月半の休養明けで迎えた22戦目は、松本良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオウノハナからアタマ差の2着に甘んじた。
4月29日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月21日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた25戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、城下町いずし特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた28戦目は、丹南・茶の花特別（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた29戦目は、星の都さよう特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた30戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた31戦目は、酒壷特別（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコーガーデンからハナ差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた32戦目は、UCC杯（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた33戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松平幸秀騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた34戦目は、大阪エッグ特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松平幸秀騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた35戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、コスモス（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた36戦目は、プラスミック賞（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中6週で迎えた37戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた38戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中1週で迎えた39戦目は、大岩特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイトップから1馬身差の2着となった。
5歳（1999年）
1月9日、中0週で迎えた41戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノロードをアタマ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
1月20日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、約4か月半の休養明けで迎えた43戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデモスクラトスから1馬身半差の2着に敗北した。
6月16日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のペキンキングに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月28日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングバトラーから1馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシドプライトに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月13日、連闘で迎えた49戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2000年）
1月7日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた54戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月24日、中5週で迎えた56戦目は、アラ系一般Cイ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般Cイ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般Cイ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般Cイ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。