コンバットコマチ（1997年生、母ミスコンバツト）

Combat Komachi

1997.04.02

コンバットコマチ（1997年4月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時9歳）と交配したミスコンバツトが13歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は谷藤 弘美。戦績は、地方13戦2勝。主な勝ち鞍は1999年の3歳。

経歴

デビュー前

長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1999年）

9月30日、デビュー戦は稲子善行騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイボヌールに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月21日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定2歳戦の磯菊特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦の秋明菊特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のカトレア特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2000年）

2月9日、中9週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイリファールに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

3月17日、中4週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菜の花特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のティアラカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の山桜特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のあやめ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のあじさい特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2001年）

1月2日、約7か月の休み明けで迎えた11戦目は、初富士賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月8日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2一（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。