プリティエリ（1992年生、母ワイドアムール）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

11月16日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンキリコに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1995年）

4月19日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた4戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月19日、中9週で迎えた5戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月12日、中7週で迎えた6戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウェーデルンに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

10月17日、中2週で迎えた8戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のステディボールドに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

11月9日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノゴールドから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1996年）

5月23日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月13日、連闘で迎えた14戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノモトマチからクビ差の2着に甘んじた。

7月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1997年）

4月29日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマスワローから半馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノトップに2馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

5月22日、連闘で迎えた23戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のチアホーンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月2日、中3週で迎えた25戦目は、あかびら火まつり特別（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で角川秀樹騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた26戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で角川秀樹騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヌーヴェルビッグから半馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた27戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で角川秀樹騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた28戦目は、プレアデス特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で角川秀樹騎手（15戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で角川秀樹騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた30戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、襟裳岬特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた31戦目は、月形特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた32戦目は、野菊特別（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月31日、中0週で迎えた33戦目は、ほしのゆめ特別（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月11日、中5週で迎えた34戦目は、初冬特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた35戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、厚賀特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーハイツをクビ差制して制した。

12月27日、連闘で迎えた36戦目は、賀張特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。