スプリングウインド（1988年生、母ビソウーガルウー）

1988.03.04

スプリングウインド（1988年3月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時12歳）と交配したビソウーガルウーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）いとう牧場。戦績は、地方15戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

小林文治厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1990年）

7月8日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1991年）

1月15日、約6か月半の休み明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツレディーから1馬身差の2着となった。

3月1日、中1週で迎えた4戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート900m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュアーアズマからクビ差の2着に甘んじた。

3月8日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、約5か月半の休養明けで迎えた7戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた8戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディカーンからクビ差の2着に甘んじた。

12月15日、中1週で迎えた9戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエサシリンボーから5馬身差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

9月20日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1993年）

4月5日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた14戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた15戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。