アシック（1993年生、母ミヤシロヒサエ）

Assic

1993.03.31

アシック（1993年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のインターネイティブ（当時11歳）と交配したミヤシロヒサエが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大江牧場。戦績は、地方17戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の3歳C1。

経歴

デビュー前

賀藤安昭厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

5月13日、デビュー戦は小嶋耕輝騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、3歳C1（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーティアラに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月29日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた6戦目は、3歳B1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1（三条ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた8戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケルンハーバーから3/4馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1996年）

4月4日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた12戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノロッキーから5馬身差の2着となった。

4月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から36kg戻して迎えた14戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた15戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた16戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。