クラサキナナオー（1995年生、母プリテイゲラン）
Kurasaki Nana O
1995.05.21
クラサキナナオー（1995年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のバイアモン（当時13歳）と交配したプリテイゲランが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）棚川牧場。戦績は、地方34戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
村上昌幸厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1997年）
8月11日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、馬体重は419kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた2戦目は、ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1998年）
4月13日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた3戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノテンザンから7馬身差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中3週で迎えた5戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた7戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた9戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中3週で迎えた12戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた14戦目は、下山賢治騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で下山賢治騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下山賢治騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた17戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1999年）
1月2日、中3週で迎えた18戦目は、5歳C3（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた19戦目は、5歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノビューチから6馬身差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。