ツンツン（2021年生、母リュウキンカ）

Tsuntsun

2021.05.30

ツンツン（2021年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「突く様」。毛色は栗毛。種牡馬のバゴ（当時20歳）と交配したリュウキンカが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は武田 修一。戦績は、中央平地1戦0勝、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、武田修一から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、内田玄祥によって220万円で落札された。

土田稔厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2023年）

12月28日、デビュー戦は土田真翔騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は416kg。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい15着に終わった。

3歳（2024年）

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた3戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。