テンザンキング（1990年生、母サンワタガミ）

経歴

デビュー前

2歳（1992年）

10月19日、デビュー戦は渡辺壮騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニバンボシから4馬身差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホホーダツから6馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンビシャスボーイをアタマ差制して初勝利を挙げた。

3歳（1993年）

4月4日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1300m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた7戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた9戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラセンジュからクビ差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月6日、中7週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジームスターからクビ差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大瀬戸豊騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラジャブライトに3馬身の差をつけて優勝

10月17日、中3週で迎えた14戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大瀬戸豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のローヤルパワーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月31日、中1週で迎えた15戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大瀬戸豊騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリムサシに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。

11月15日、中1週で迎えた16戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大瀬戸豊騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイトウザイに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月29日、中1週で迎えた17戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で大瀬戸豊騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニバンボシに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月14日、中1週で迎えた18戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大瀬戸豊騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジハクバから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1994年）

4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた20戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスイットーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた22戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のバイオレットビルトに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月12日、中1週で迎えた24戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手（13戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた25戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大瀬戸豊騎手（14戦6勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1995年）

4月3日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた26戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた27戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、若葉賞特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた28戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた29戦目は、青葉賞特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中6週で迎えた30戦目は、国東賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた32戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1996年）

4月7日、約8か月の休養明けで迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサノアスカからクビ差の2着に甘んじた。

5月26日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、沖縄県梯梧賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。