オレンジサッシュ（1999年生、母ブルーオレンジ）

経歴

デビュー前

3歳（2002年）

2月1日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、中1週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた3戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月7日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月11日、中4週で迎えた6戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で甲斐年光騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で甲斐年光騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

4歳（2003年）

4月16日、約5か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で甲斐年光騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

5月21日、中4週で迎えた14戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた15戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで先頭を奪い、最後は2着のヤマニンコーラルに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月21日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

9月1日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

10月27日、中5週で迎えた20戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のムテキパワーをクビ差振り切って雨下の大混戦を制した。

12月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎誠士騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

5歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

3月6日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般D4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた28戦目は、新天地でファイト!杯（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた29戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた30戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた31戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた32戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、飯野修平君誕生記念レース特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた36戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた37戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた38戦目は、一般C D（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた42戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた44戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた45戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた46戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（2005年）

1月10日、中0週で迎えた47戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月13日、中2週で迎えた49戦目は、バレンタイン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた51戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、ロリー&ベッティ&ベベ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた52戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般Dロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた55戦目は、一般D5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた58戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月13日、中6週で迎えた59戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1000m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月19日、約3か月半の休み明けで迎えた60戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。