メリーシンプー(1995年生、母イセシンプー)
Merry Shimpu
1995.05.10
メリーシンプー(1995年5月10日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のメリーナイス(当時11歳)と交配したイセシンプーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方27戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
飯干秀人厩舎(笠松)へ入厩。
2歳(1997年)
6月2日、デビュー戦は小森勝政騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ ロ(笠松ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は420kg。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(笠松ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳(笠松ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中4週で迎えた4戦目は、3歳(笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小森勝政騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニグミクインから2馬身半差の2着となった。
9月10日、中3週で迎えた5戦目は、3歳(笠松ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小森勝政騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小森勝政騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中4週で迎えた7戦目は、3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小森勝政騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で小森勝政騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中3週で迎えた9戦目は、3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小森勝政騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で小森勝政騎手(9戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1998年)
1月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で小森勝政騎手(10戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で小森勝政騎手(11戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた13戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、4歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた16戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳(笠松ダート1400m 雨/稍重)に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったエイコーキコウシに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
4月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた18戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた19戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/良)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は柴山雄一騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は大塚研司騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた21戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小森勝政騎手(12戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月28日、中1週で迎えた22戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手(13戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
8月14日、中1週で迎えた23戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手(14戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルカテンホーに交わされて4馬身差の2着となった。
8月26日、中1週で迎えた24戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小森勝政騎手(15戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた25戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小森勝政騎手(16戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた26戦目は、4歳(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で小森勝政騎手(17戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
10月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、4歳(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で小森勝政騎手(18戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。