ラキラキガール（2013年生、母トーセンママレード）

Lucky Lucky Girl

2013.03.10

ラキラキガール（2013年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「ラッキーより＋少女。幸運な少女」。毛色は栗毛。種牡馬のトーセンブライト（当時12歳）と交配したトーセンママレードが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）エスティファーム。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

成島英春厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2015年）

6月14日、デビュー戦は菅原隆一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（東京芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。15頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず15着に終わった。

8月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、嶋田純次騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた3戦目は、2歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田純次騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嶋田純次騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。