キンポーホース（1985年生、母オミネユリカ）

1985.05.20

キンポーホース（1985年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンリキユウ（当時7歳）と交配したオミネユリカが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は坂口 泰次。戦績は、地方8戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

吉永晃厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1987年）

9月29日、デビュー戦は牧義成騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシントウイナーから2馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナテレスから半馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中2週で迎えた3戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1988年）

1月5日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月8日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。