エスティーライデン（1993年生、母ティーサッチ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

5月17日、デビュー戦は松本勉騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は512kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマツトップに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月30日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本勉騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で松本勉騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本勉騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で松本勉騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月15日、中9週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で松本勉騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で松本勉騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングボーイに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

12月29日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で松本勉騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

1月16日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本勉騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラオベルグからクビ差の2着に惜敗した。

2月12日、中3週で迎えた11戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松本勉騎手（10戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセブンハピネスから1馬身半差の2着に敗北した。

2月26日、中1週で迎えた12戦目は、駒沢特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で松本勉騎手（11戦2勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた13戦目は、鷺宮特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で松本勉騎手（12戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコアレスホープに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

4月8日、中2週で迎えた14戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で松本勉騎手（13戦3勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月26日、中2週で迎えた15戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松本勉騎手（14戦3勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月7日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた17戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた18戦目は、こうま座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた19戦目は、こぐま座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた20戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、アルファード特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた21戦目は、やぎ座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月30日、中3週で迎えた22戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1998年）

1月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアトラスマドンナを上がり1位の末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

3月13日、中2週で迎えた26戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、渋谷区特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したキクオブメイスンに半馬身届かず2着となった。

3月31日、中2週で迎えた27戦目は、春風賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したグローリタイアンにアタマ差届かず2着に惜敗した。

4月14日、中1週で迎えた28戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた29戦目は、薫風賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（9戦1勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた30戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、みなづき賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた31戦目は、アルタイル賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（10戦1勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7月22日、中3週で迎えた32戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（11戦1勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた33戦目は、幸運の泉賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（12戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

6歳（1999年）

2月9日、約6か月の休養明けで迎えた34戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた35戦目は、一般B3五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。