エメラルドマリー（1983年生、母トレビ）

Emerald Marie

1983.03.08

エメラルドマリー（1983年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時10歳）と交配したトレビが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は高田 清人。戦績は、中央平地17戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

7月20日、11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月4日、11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月2日、7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

3歳（1986年）

4月27日、4歳未勝利（京都芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

5月31日、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

6月21日、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田国夫騎手。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月20日、4歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

8月2日、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

9月6日、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手。17頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月14日、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉永良人騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は一杯になって10着に終わった。

9月28日、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永良人騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

10月11日、4歳未勝利（福島ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は作田誠二騎手。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

10月26日、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は星野信幸騎手。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

11月9日、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野信幸騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月16日、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星野信幸騎手。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。