レイデアスール（2022年生、母アナスタシアブルー）

Rey de Azul

2022.04.20

レイデアスール（2022年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「青の王(西)。父名、母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のレイデオロ（当時8歳）と交配したアナスタシアブルーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。

経歴

デビュー前

栗田徹厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2024年）

10月19日、デビュー戦は北村宏司騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

12月22日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、横山武史騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に敗れた。

3歳（2025年）

2月22日、中8週で迎えた3戦目は、武藤雅騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝2400m 曇/良）に出走。18頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。