チャームアップ（2006年生、母ペニーアップ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、藤本友則から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2008年）

7月23日、デビュー戦は伊藤千尋騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3歳（2009年）

5月6日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦のサッポロビール園賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（7戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5月20日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤千尋騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤千尋騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ファイターズに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤千尋騎手（13戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったレインオアシャインに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般D3-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤千尋騎手（14戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のシーズンラブを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

8月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤千尋騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で伊藤千尋騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で伊藤千尋騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で伊藤千尋騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で伊藤千尋騎手（19戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で伊藤千尋騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で伊藤千尋騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。