スピリングセンプー（1983年生、母ダイニエツザン）
1983.03.27
スピリングセンプー（1983年3月27日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時6歳）と交配したダイニエツザンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は上田 一。
経歴
3歳（1986年）
4月21日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワヒミコから1馬身差の2着に敗北した。
5月18日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンベストに3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
6月30日、3歳戦のサクランボ賞（上山ダート1700m 曇/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマスカツヒメに8馬身の差をつけて勝利した。
7月27日、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノフアストから7馬身差の2着となった。
8月16日、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、最上川賞（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンガバナーから6馬身差の2着に敗北した。
10月10日、全日本アラブクインカップ（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で白谷正美騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月28日、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジユフレームから3馬身差の2着となった。
11月12日、3歳戦の菊花賞（上山ダート1800m 晴/重）に牝馬ながら59kgの斤量を背負って出走。鞍上は白谷正美騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1987年）
4月13日、陽春特別（上山ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンベストに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
5月3日、皐月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオダケンビツクに3馬身の差をつけて勝利した。
6月14日、水無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンガバナーから2馬身差の2着となった。
6月28日、水無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、蔵王賞（上山ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で白谷正美騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、長月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で白谷正美騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で白谷正美騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタチキチに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月25日、最上川賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で白谷正美騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1988年）
4月24日、卯月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で白谷正美騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、水無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローカネマスから1馬身差の2着となった。
6月27日、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルブロンドから8馬身差の2着となった。
7月26日、文月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月30日、アラ系一般A（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノオージヤに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。