リバージヨオー（1985年生、母アデライデ）

River Jo O

1985.05.23

リバージヨオー（1985年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヘイルトウサクセス（当時19歳）と交配したアデライデが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小屋畑 和久。戦績は、地方17戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1987年）

8月14日、デビュー戦は藤村龍也騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユーテイルツクから1馬身半差の2着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月18日、中4週で迎えた5戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1988年）

1月15日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月22日、中6週で迎えた9戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマスタートロンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネクレーネンから半馬身差の2着となった。

5月27日、中2週で迎えた12戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた16戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月22日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。