ボヘミアンマミー（1992年生、母チクゴプンジヤブ）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

6月18日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場なく11着に敗れた。

11月19日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた3戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた4戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

3歳（1995年）

1月8日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に牝馬ながら51kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた6戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳未勝利（小倉ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山賀一騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい5着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山賀一騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は高山太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた11戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクギャルから1馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中2週で迎えた13戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレストライナーから2馬身半差の2着となった。

8月14日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた15戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカイズミレディーから3/4馬身差の2着となった。

11月12日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1996年）

1月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月4日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌケイソロンからクビ差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（11戦0勝）。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水野貴史騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた29戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた30戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた32戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた33戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマシゲルビーから3馬身差の2着となった。

6月23日、中2週で迎えた34戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた35戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C7（益田ダート1350m 曇/重）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた36戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた37戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 雨/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中6週で迎えた38戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。