ダイトウワース（1992年生、母プリテイスキー）

経歴

デビュー前

堀江富雄厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1994年）

6月14日、デビュー戦は加藤和博騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は400kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワカタケキングに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月29日、中1週で迎えた2戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンレターからクビ差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノイーグルから3/4馬身差の2着に敗れた。

9月7日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中0週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1995年）

3月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月5日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネカラキールをアタマ差制して勝利をモノにする

4月20日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた13戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（12戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた16戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラスメイトに1馬身半の差をつけて久しぶりの実戦を制した。

12月1日、中1週で迎えた17戦目は、さざんか特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1996年）

4月29日、約5か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキサンシュールに1馬身半の差をつけて久々の実戦を物にした。

5月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイダンサーから1馬身半差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオオザガリバーに5馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

6月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（18戦4勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーショットをクビ差制して6勝目を手に入れた。

7月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（19戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビュウティロックに8馬身の差をつけて優勝

8月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（20戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーショットに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月25日、中1週で迎えた25戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（21戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオヤマスペインからアタマ差の2着に惜敗した。

9月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（22戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（23戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイジェムに3馬身の差をつけて9勝目を奪取した。