ミスターローレル（1982年生、母ヨシゲツヒカリ）

1982.03.08

ミスターローレル（1982年3月8日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスカレー（当時13歳）と交配したヨシゲツヒカリが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長谷川牧場。

経歴

4歳（1986年）

7月6日、アラ系一般C2イ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスリートスターに5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

7月29日、アラ系一般C1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスホウライに5馬身の差をつけて勝利を決めた。

8月18日、アラ系一般B（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビツグアイドルに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月15日、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセキヤヒメに2馬身半の差をつけて勝利を手にした。

9月27日、アラ系一般B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーフアイターズに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

10月19日、剣竜峡賞（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゲホマレに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

11月9日、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、雪椿特別（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1987年）

4月22日、アラ系一般A2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシシマルスターに4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

5月14日、新緑特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツケンホマレに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

6月8日、初夏特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツケンホマレに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

6月20日、佐渡特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツケンホマレに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月17日、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツタイガーに6馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

11月8日、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で五十嵐剛紹騎手。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノオールに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。