ヒカルカチボシ（2007年生、母レディステラ）

Hikaru Kachiboshi

2007.04.06

ヒカルカチボシ（2007年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋勝星」。毛色は栗毛。種牡馬のタニノギムレット（当時8歳）と交配したレディステラが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

池江泰寿厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2009年）

11月21日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。馬体重は466kg。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では決め手が足りず16着に終わった。

3歳（2010年）

4月27日、約5か月の休養明けで迎えた3戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた4戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。