ゼンニホンホマレ（1992年生、母サンワホウシユウ）
1992.05.29
ゼンニホンホマレ（1992年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のゼンニホン（当時12歳）と交配したサンワホウシユウが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大江牧場。戦績は、地方30戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
東森優厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1994年）
6月27日、デビュー戦は吉延忠義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた2戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカグローバルをハナ差制して初勝利を挙げた。
8月8日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中7週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた7戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノサルバトーレから4馬身差の2着となった。
11月20日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた9戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1995年）
1月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた12戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた15戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた17戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中6週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリウィステリアから半馬身差の2着となった。
8月15日、中0週で迎えた22戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本三郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパラティンタカシに1馬身の差をつけて優勝
11月12日、中1週で迎えた27戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた28戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンセイバーから3馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。