ノダボーイ（1991年生、母ヒタチポーリヤ）

1991.04.02

ノダボーイ（1991年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサウンドボーイ（当時10歳）と交配したヒタチポーリヤが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は谷川 博勝。戦績は、地方12戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

山田彦助厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

12月23日、デビュー戦は内沢信昭騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1994年）

1月16日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーイングシスルからアタマ差の2着に甘んじた。

2月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた4戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月24日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエンペラーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月7日、中3週で迎えた7戦目は、鞍上は内沢信昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた8戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョーライアンから1馬身半差の2着に敗北した。

7月1日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイジータイヨウから1馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1995年）

1月30日、約6か月半の休み明けで迎えた12戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。