ライバマサル（1990年生、母ダイニライバ）

1990.03.24

ライバマサル（1990年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のダイシユンエイ（当時10歳）と交配したダイニライバが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は浜田 寛。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

田中満厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1992年）

11月3日、デビュー戦は星川兼一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は398kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた2戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1993年）

4月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。