ウエスタンオージョ（1985年生、母ウエスタンオカメ）

Western Ojo

1985.04.08

ウエスタンオージョ（1985年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のインターメゾ（当時19歳）と交配したウエスタンオカメが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は太田口 進。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

秋山史郎厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1988年）

4月23日、デビュー戦は石塚信広騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝1200m 外回り 晴/稍重）に出走。馬体重は494kg。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未出走（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石塚信広騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

7月2日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。