ミネノアマゾン(1993年生、母ミネノダンサー)
Mineno Amazon
1993.06.12
ミネノアマゾン(1993年6月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラガイセン(当時13歳)と交配したミネノダンサーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は尾崎 常雄。戦績は、地方46戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
新貝一雄厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1996年)
2月14日、デビュー戦は戸川理彩騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は393kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で戸川理彩騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーグロリーから半馬身差の2着となった。
6月23日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミウィッシュに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は戸川理彩騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた9戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のオーガスト賞(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は高松淳一騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウショットから7馬身差の2着に敗北した。
10月4日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の紫苑特別 2組(川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(5戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の陽月特別 一(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(6戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の嵯峨菊特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は高松淳一騎手(2戦0勝)。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の葉牡丹特別 1組(川崎ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のカトレア特別 1組(川崎ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(7戦1勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1七八(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(8戦1勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳(1997年)
2月3日、中6週で迎えた18戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は戸川理彩騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月10日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は高松淳一騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月27日、中5週で迎えた21戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月17日、中2週で迎えた22戦目は、C2四(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は山林堂信彦騎手(1戦0勝)。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中1週で迎えた23戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C2二(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1998年)
1月8日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 雪/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の一般C2十 C3一(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山林堂信彦騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月8日、中4週で迎えた29戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C3一(川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた31戦目は、ベコニア特別(船橋ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手(2戦0勝)。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
6月18日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2十(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3三四五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山林堂信彦騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3二三(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3二三四(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のセトノオージャに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
9月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手(4戦1勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手(5戦1勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
11月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2四イ(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は山林堂信彦騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(6戦1勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2三(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(7戦1勝)。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山林堂信彦騎手(6戦0勝)。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳(1999年)
1月8日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(8戦1勝)。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(9戦1勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の一般C2九 C3一(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山林堂信彦騎手(7戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手(8戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。