ホッカイキング（1990年生、母サクラタイヨウ）
1990.03.11
ホッカイキング（1990年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトスター（当時17歳）と交配したサクラタイヨウが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は池本 久志。戦績は、地方32戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
松代仁厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1992年）
6月17日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノミサイルから約14馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた5戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、中3週で迎えた6戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1993年）
1月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツユウヒから1馬身半差の2着に敗北した。
7月9日、約6か月の休養明けで迎えた9戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングハヤテから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーリターンから8馬身差の2着に敗北した。
11月14日、約3か月の休養明けで迎えた12戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーダッシュから2馬身差の2着に敗北した。
1月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーダッシュに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた21戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中5週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた23戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後はミヤビハレーと並んで4着同着となった。
6月21日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中4週で迎えた25戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた26戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第2戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた28戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた29戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた32戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第5戦（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。