アサヒハンター（1988年生、母アグマリーン）
Asahi Hunter
1988.04.12
アサヒハンター（1988年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアズマハンター（当時9歳）と交配したアグマリーンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）出羽牧場。戦績は、地方37戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1990年）
10月19日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。失格となった。
11月14日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアンビションボーイに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた6戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーホークから7馬身差の2着に敗北した。
3月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードルージュから3馬身差の2着となった。
7月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったソネラフォードからクビ差の2着となった。
9月10日、中3週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリホルテから1馬身差の2着となった。
11月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で横山克彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
5月28日、約5か月半の休み明けで迎えた20戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた25戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタイショウからアタマ差の2着に甘んじた。
11月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（21戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルコールから1馬身半差の2着となった。
5歳（1993年）
1月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティドリームから1馬身半差の2着となった。
2月13日、連闘で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。