ダイナキャンドル（1982年生、母マルブツウイドー）

Dyna Candle

1982.03.11

ダイナキャンドル（1982年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーザンテースト（当時11歳）と交配したマルブツウイドーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地9戦0勝。

経歴

2歳（1985年）

5月6日、9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月2日、12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月20日、9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1986年）

4月19日、5歳以上400万下の二王子特別（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は吉沢宗一騎手。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

5月10日、5歳以上400万下の荒川峡特別（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉沢宗一騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。