ビックリユキコ（1995年生、母オウゴンエビス）

1995.03.20

ビックリユキコ（1995年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時18歳）と交配したオウゴンエビスが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は貞広 賢治。戦績は、地方10戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

手嶋啓治厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1997年）

7月8日、デビュー戦は尾原強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中9週で馬体重を前走から31kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーパリスに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月14日、中7週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエリットムスメに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

11月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったターマガントノブから2馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾原強騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾原強騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月12日、中9週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾原強騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾原強騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中7週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾原強騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で尾原強騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。