スガノガール（1986年生、母ケイシユウミノル）

Sugano Girl

1986.02.18

スガノガール（1986年2月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサテインゴ（当時16歳）と交配したケイシユウミノルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）畠山牧場。戦績は、地方13戦0勝。

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

9月13日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、中1週で馬体重を前走からさらに17kg減らして迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月27日、中1週で馬体重を前走から25kg戻して迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1989年）

5月10日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた6戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた8戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本寛騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、中5週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた12戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後はギフテイツドと並んで8着同着となった。

8月29日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。