エクラエル（2021年生、母ニシエイビュレット）

Eclat Ailes

2021.04.19

エクラエル（2021年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホールウォーカー（当時18歳）と交配したニシエイビュレットが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡むかわ町、生産者はストロベリーフィールドファーム株式会社。

経歴

デビュー前

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2023年）

7月19日、デビュー戦は福原杏騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は486kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

8月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、阿岸潤一朗騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のみついし産米トキノミノル賞（門別ダート1100m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

デビュー前

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

8月29日、デビュー戦は小野楓馬騎手を鞍上に据えて、2歳（門別ダート1100m 曇/良）に出走。11頭立ての10番ゲートからスタート。出走取消となった。

3歳（2024年）

4月17日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg戻して迎えた3戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた4戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小野楓馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。