イナズマコトブキ（1993年生、母タマチグサ）
Inazuma Kotobuki
1993.05.21
イナズマコトブキ（1993年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスル（当時13歳）と交配したタマチグサが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小田 健一。戦績は、地方30戦0勝2着3回。
プロフィール
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7*7*7*7×6 | 6.25% |
| き | Umidwar＝Udaipur | 6×7 | 2.34% |
| き | Sunreigh＝Sun Briar | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Nasrullah | 4×4*6 | 14.06% |
| 牡 | Nearco | 5*6*6×5*7 | 10.15% |
| 牡 | Blenheim | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Hyperion | 6*6*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Solario | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Tourbillon | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Gainsborough | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Man o' War | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Fair Play | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Rock Sand | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Josephine | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝S | Selene | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝M | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Fairy Gold | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 5-f
レース成績
経歴
デビュー前
中島正治厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1995年）
10月11日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後はフォルティビガーと並んで2着同着となった。
12月11日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1996年）
10月8日、約10か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月12日、中4週で迎えた5戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1997年）
1月7日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月4日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中4週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中5週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた14戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャイナパッサーから1馬身差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
9月20日、中8週で迎えた16戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた17戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中5週で迎えた18戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた19戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月29日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1998年）
1月7日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、約4か月の休養明けで迎えた25戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイサムから3/4馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般C3九十（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。