モガミセナ（1989年生、母プロンガール）
Mogami Senna
1989.05.26
モガミセナ（1989年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のソリタリーヘイル（当時16歳）と交配したプロンガールが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）千歳国際牧場。戦績は、地方48戦4勝2着11回。主な勝ち鞍は1993年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
後藤禎文厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1991年）
11月12日、デビュー戦は崎谷彦司騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた2戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
1月4日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノロマンから1馬身半差の2着となった。
1月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトエクセラーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトエクセラーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマモアートから1馬身半差の2着に敗北した。
3月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた10戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハクサンコーバイに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
9月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンダンディーからクビ差の2着に甘んじた。
10月26日、中3週で迎えた12戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルゼットからアタマ差の2着に甘んじた。
11月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた16戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた17戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラウンバンカーから半馬身差の2着となった。
3月7日、中2週で迎えた20戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボリバーから3馬身差の2着に敗北した。
3月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラウンバンカーから2馬身差の2着に敗北した。
4月18日、中2週で迎えた22戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドルセニニヤに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
6月14日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュニアシーザーから4馬身差の2着となった。
7月24日、中3週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミロープに3馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
8月9日、中1週で迎えた29戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で手島勝利騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で手島勝利騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた31戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で手島勝利騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた32戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で手島勝利騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中4週で迎えた33戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で手島勝利騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月1日、連闘で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で手島勝利騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で手島勝利騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた36戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた37戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマニマコからクビ差の2着となった。
5歳（1994年）
9月25日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井孝義騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は手島勝利騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインスキーヤシマから6馬身差の2着となった。
6歳（1995年）
2月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた46戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた47戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。