キャプテンオブヴィアス（2005年生、母Shathor）
Captain Obvious
2005.09.09
キャプテンオブヴィアス（2005年9月9日）は、オーストラリアで生まれた競走馬。毛色は芦毛。種牡馬のVerglas（当時11歳）と交配したShathorが11歳のときに産んだ仔が本馬である。主な勝ち鞍は2012年のAl Naboodah Construction Group (唖)。
経歴
6歳（2011年）
10月16日、のフィーステークス（シンガポール・クランジ芝1400m）に出走。4頭立ての1番人気に推されてレースに臨んだ。4着に敗れた。
10月28日、4頭立ての1番人気に推されてレースに臨んだ。最後は、2着のAtoに2馬身3/4の差をつけて初勝利を挙げた。
12月11日、ダート戦への出走は初となった。3頭立ての1番人気に推されてレースに臨んだ。最後は、2着のMerchantに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。
6歳（2012年）
1月20日、O.チャベス騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のHitchensに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月3日、G3のアルシンダガスプリント（アラブ首長国連邦・メイダンダート1200m）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続でO.チャベス騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月16日、鞍上は3戦連続でO.チャベス騎手（2戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、G1のクリスフライヤー国際スプリント（シンガポール・クランジ芝1200m）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続でO.チャベス騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2012年）
8月5日、3頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、ジャンボジェットトロフィー（シンガポール・クランジ芝1400m）に出走。鞍上はO.チャベス騎手（4戦1勝）。3頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったSuper Easyから半馬身差の2着と苦杯を喫した。
9月30日、G1のスプリンターズステークス（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でO.チャベス騎手（5戦1勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は力尽きて15着に終わった。
8歳（2014年）
4月4日、クランジスプリント（シンガポール・クランジ芝1200m）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、G1のクリスフライヤー国際スプリント（シンガポール・クランジ芝1200m）に出走。鞍上はO.チャベス騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。