トップオブジャパン（2000年生、母アイレイゼンテイ）

Top of Japan

2000.03.11

トップオブジャパン（2000年3月11日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のアサティス（当時15歳）と交配したアイレイゼンテイが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は能登ファーム。戦績は、地方2戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

2歳のとき、日進牧場から「ひだかトレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

三坂盛雄厩舎（小林）へ入厩。

3歳（2003年）

9月29日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1390m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったゴールデンロケットに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4歳（2004年）

7月6日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に敗れた。