カガノダルビッシュ（2010年生、母テーケーサフラン）

Kagano Darvish

2010.03.24

カガノダルビッシュ（2010年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のスターリングローズ（当時13歳）と交配したテーケーサフランが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は山田 祐三。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

藤木一男厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2012年）

7月1日、デビュー戦は畑中信司騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

8月21日、中6週で迎えた2戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、フミタツダイヤに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月4日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず3着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のくろゆり賞（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。