ハマノショウリ（1995年生、母イースタンヒカリ）
1995.05.15
ハマノショウリ（1995年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時19歳）と交配したイースタンヒカリが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は沢 俊一。戦績は、地方56戦3勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系一般B C。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 56戦3勝 [3-9-7-37/56]
- 総賞金国内
- 234万円
- 生年月日
- 1995年5月15日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 渋谷公男高崎
- 馬主
- 戸崎良信
- 生産者
- 沢 俊一
- 抹消情報
- 地方：2001年10月17日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- クビ
血統
レース成績
経歴
デビュー前
渋谷竹義厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1997年）
8月31日、デビュー戦は青木智義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B2（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は495kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルユウホウからアタマ差の2着に甘んじた。
9月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマショウトウザイから4馬身差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルダイキから1馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木智義騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1998年）
4月20日、約5か月半の休み明けで迎えた6戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた7戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、約4か月半の休養明けで迎えた8戦目は、アラ系一般C3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカベストをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
10月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンビーチェリーからハナ差の2着に甘んじた。
11月3日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカベストをクビ差制して勝利をモノにする
11月10日、連闘で迎えた13戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のコスモス賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に53.5kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1999年）
5月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg絞って迎えた16戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラマリーンからクビ差の2着に甘んじた。
6月24日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた21戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクフレームから3馬身差の2着に敗北した。
8月29日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般A C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般B C（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた24戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中6週で迎えた25戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2000年）
3月18日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた26戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターギンパイをクビ差制して久々に美酒を浴びた。
4月6日、中2週で迎えた27戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A C（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月15日、中3週で迎えた31戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般A C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A C（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A C（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村龍也騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村龍也騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた38戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月18日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた40戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は舞木強騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月12日、連闘で迎えた44戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で舞木強騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で舞木強騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で舞木強騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシスターレコードから1馬身差の2着となった。
3月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で舞木強騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中5週で迎えた49戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた50戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた51戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた52戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた53戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は舞木強騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンヤワカンパイから1馬身半差の2着となった。
7月29日、連闘で迎えた54戦目は、一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた55戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（12戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロルフローラから2馬身半差の2着に敗北した。
9月8日、中4週で迎えた56戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。