バランヒメ（1991年生、母アルデバラン）
Baran Hime
1991.06.18
バランヒメ（1991年6月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナサンキュー（当時7歳）と交配したアルデバランが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）三木農場。戦績は、地方27戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1993年）
11月3日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンスイートから6馬身差の2着となった。
3歳（1994年）
4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリゼンブルヴェーダに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沼沢英知騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沼沢英知騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沼沢英知騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口末利騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口末利騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサバスカに3馬身の差をつけて2勝目をマークした。
8月27日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた20戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた24戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた26戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雪/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた27戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。