サンフローラー（1994年生、母ダイアナホープ）

San Flora

1994.06.01

サンフローラー（1994年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリフアーズスペシヤル（当時14歳）と交配したダイアナホープが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井 秀紀。戦績は、地方27戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1997年）

3月6日、デビュー戦は倉知三千紀騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた4戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョーコダマからクビ差の2着に惜敗した。

6月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマジカルポセイドンに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイボスレディーから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉知三千紀騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーアセッツから2馬身半差の2着となった。

8月21日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉知三千紀騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉知三千紀騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉知三千紀騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉知三千紀騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉知三千紀騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカフジゴールドから半馬身差の2着となった。

10月14日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉知三千紀騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月29日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉知三千紀騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月12日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉知三千紀騎手（15戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーアセッツをアタマ差制して2勝目を挙げた。

12月3日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で倉知三千紀騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で倉知三千紀騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で倉知三千紀騎手（18戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1998年）

1月1日、連闘で迎えた22戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で倉知三千紀騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月1日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で倉知三千紀騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月29日、中7週で迎えた24戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーコーカスに2馬身の差をつけて優勝

5歳（1999年）

7月9日、約12か月半の休養明けで迎えた25戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。