キタノエンザン（1991年生、母カネヤマエンザン）

1991.06.15

キタノエンザン（1991年6月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時15歳）と交配したカネヤマエンザンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田ファーム。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

新井明厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1994年）

6月23日、デビュー戦は菊池義昭騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドビュウティに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月31日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクションビームから5馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2-6（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊池義昭騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた10戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1995年）

1月23日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。