ナイスハート（1991年生、母スーパーハゴロモ）

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

7月21日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は396kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジキンザンから3馬身差の2着となった。

9月23日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のオオザブルーをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

3歳（1994年）

1月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた9戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月30日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松岡重己騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中4週で迎えた14戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、中1週で迎えた15戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のランヤマジックに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイメージチャペルから4馬身差の2着となった。

6月12日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンルーブルをアタマ差制して優勝

7月4日、中2週で迎えた18戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、中4週で迎えた19戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた20戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバトウコウに3/4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

9月17日、中3週で迎えた21戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は真島正徳騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラウンバンカーから2馬身差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後はビクトリーホークと並んで2着同着となった。

11月20日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の佐賀菊花賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた26戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月25日、中1週で迎えた27戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1995年）

1月23日、中3週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャークポイントから3/4馬身差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた29戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた30戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた31戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、福山競馬（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた32戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた33戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬リーディングジョッキー特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1996年）

1月21日、約8か月半の休養明けで迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた36戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた37戦目は、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた38戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、西日本地区（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（15戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた44戦目は、パール特設（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（20戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手（21戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた47戦目は、サードニックス特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた48戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた50戦目は、サファイヤ特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーユウコウから1馬身半差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた52戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（23戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた53戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（24戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた54戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた56戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1997年）

1月11日、中2週で迎えた57戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた58戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた60戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた62戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた65戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、約4か月の休み明けで迎えた66戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた67戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。